日頃、共働きの場合仕事が終わってから夕食の材料を買いに行って、料理をして、片付けて、「毎日時間がない!」と時間に追われている人が多い印象です。どんなに頑張っても、一息するときにはもう寝る時間になり、あっという間に1日が終わるという人もいるかと思います。
時間に追われている多くの原因は、仕事終わりに夕食を作らなければならないからです。
普段の夕食にかかる1日の平均時間は「1時間22分」でかなり時間を取られてしまいます。
今回の記事で、時短調理家電を導入したら日常生活がどう変わるかがイメージできるでしょう。
毎日時間に追われてくつろぐ暇がないと悩んでいる人は、この記事に書いてあることをするだけで、毎日ゆとりを持って、時間に追われることがなくなる可能性があります。
- 調理家電を導入するとどう変化するか?
- ホットクックに決めた7つの理由
- ぜひ、最後までご覧ください!
どうすれば調理を時短できるか?
僕の家庭では、どうすれば料理をする時間、負担を軽減できるか2人で考え、まず一番費用対効果が高いと思った自動調理鍋を導入することに決めました。
しかし、自動調理鍋と言ってもさまざまなメーカーから商品が出ており大変悩みました。
そして、比較、検討した上でシャープから発売されている無水調理ができる自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック(以下、ホットクック)」を導入することに決めました。
ホットクックを導入することを決めた7つの理由
操作がかんたん!
材料と調味料を入れたらスイッチをポチッと押すだけ!
あまり料理をしない男性はもちろん、小さい子供でも安心です。
料理が得意ではない僕でもスイッチを押してほったらかしでよく、原型がわからないぐらい焦げたり、火が通ってないなどの心配がないので安心して料理ができます。まぜユニットでムラがなくなる
他社の製品にはないまぜ枝ユニットは、混ぜる工程が可能になり、焦げつき、味のムラがなくなりさまざまな料理を作れます。
混ぜるという工程がなくなるので、腕が疲れることがなくなりますし、材料が崩れるということもなくなるので僕がするよりも上手にできますね。笑
火加減の調整がいらない
自動で火加減を調整するので、メニューを選んでスイッチを押せば、放ってほいてOK!
他の家事や家族との時間が生まれ心に余裕ができます。
僕はこのスキマ時間に使った包丁やまな板を洗ったり、スープをつくたりして時間を有効に使うようにしています。
冷凍していた材料も調理可能
冷凍食材も解凍しながらじっくり火を通してくれるので、わざわざ解凍して調理をするという手間もなく食材の管理がとても楽です。
休日にまとめて食材を買ってきて冷凍することが多い我が家では、この機能はとても重宝しています。
予約調理が可能に!
ホットクックなら材料、調味料を入れ予約設定をしておけば、そのまま仕事や買い物にでかけても予定の時間には、美味しい料理が出来上がります。
予約時刻は最大で15時間後まで設定が可能!(KN-HW16Fの場合)
家族みんな帰る時間が遅くなるといったことが事前に分かっていれば、前日に鍋に材料、調味料を準備しておき、冷蔵庫に入れておいて朝に帰宅する時間に予約をセットして出かければ、疲れて帰ってきた場合でもすぐにご飯を食べることができるので、「疲れたから今日は外食にしよう」ということもなくなるので結果的には食費の節約にもなります。
2段調理で一度で2品できる
ホットクックに付属している蒸しトレイを使えば、内鍋に主菜、蒸しトレイに副菜と同時に調理することが可能で調理の時短に繋がります。
僕の家庭では、よく内鍋で肉や魚の煮込み、蒸しトレイでかぼちゃや芋などを蒸すことが多いです。
保温、温め直し機能がある
共働きだと食事の時間がずれる家庭もあるかと思います。
しかし、保温または温め直し機能を使えば温かい料理を手軽に食べることができます。(最大保温12時間)
残業や夜勤、シフトなどの関係で別々の時間で食べなければいけないということが起きても保温を使えば温め直すこともなく、すぐに温かいごはん食べることができるのでとても便利です。
まとめ
- ボタン1つで操作がかんたん!
- まぜ枝ユニットでムラがなくなる
- 火加減の調整がいらない
- 冷凍していた食材も調理可能
- 予約調理が可能に!
- 2段調理で1度で2品できる
- 保温、温め直し機能がある
いかがでしたか?
調理家電を購入することで、時間と気持ちに余裕ができ、楽しく生活できます。
この機会にぜひ購入を検討してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント